小さく、かゆいところから、はじめるDX(デジタルトランスフォーメーション)

 

労働力の減少、ノウハウがあるベテランの引退、グローバル環境で激化する競争、難しくなるお客様からのご要望、次代のビジネス環境はどんどん厳しくなります。これらの多くは、"少子化" と "お客様要求の高度化と多様化"により起こっていると考えています。"少子化"は既に始まっている避けられない事実であり、"お客様要求の高度化と多様化" 社会の供給能力が、社会の需要を上回っている現代では避けられません。

 

次代の経営はこの厳しいビジネス環境を避けられません。

 

"少子化" は、労働力の減少とともに、ノウハウがあるベテラン社員の減少という課題も起こします。労働力の減少は、より高い売上を確保するための「より少ない人数で業務をこなす」という課題を、「今の売上を確保するために」「今のお客様へのサービスを確保する」といったより切羽詰まった課題に変えます。

 

ノウハウがあるベテラン社員の減少は、組織ではなく個人に属していたノウハウが組織から消失する、といった課題を引き起こします。今、提供できていたサービスができなくなる、サービスの質の低下を意味し、お客様の他社様への乗り換えの原因になりかねません。さらに、業務負荷が高くなり、従業員の離職にもつながる可能性があります。

 

非常に大きな課題を引き起こす"少子化"ですが、世界を見れば人口は増えています。

 

インターネットなどによる越境EC、グローバルサプライチェーンなど、グローバル化は急速に進み続けています。中国や韓国が、安価な労働力を武器に、日本の得意分野が取り崩されたこと。さらに、技術を発展し、安かろう悪かろうから、最先端の技術を駆使した部品・製品を供給していること。安価な労働力を、東南アジアやインド、バングラディッシュなどが供給していること。コロナ禍の影響でグローバルサプライチェーンの見直しが求められています。この見直しで、単純に価格が高くなってもいいから自国(日本)で作ればいい、となるでしょうか。未だデフレが続く日本では、低価格での製品・商品の提供を求める圧力はまだまだ続くでしょう。サプライチェーンの見直しの先は、より複雑化されたサプライチェーンが構築されていくことになります。小規模事業者様・中小企業様でも、複雑化されたサプライチェーンのなかで、より高い品質の製品・サービス・業務が求められることになります。

 

これらの課題を乗り切るには、変化への先手の対応、ニーズを超えてシーズの掘り起こし、自動化によるコストの低減や短納期の実現、細かい情報管理、情報ツールに対応しお客様への対応力の向上などが必要になってきます。大きくわけると、人が得意(コンピューターが苦手)な「創造的であったり非定型な業務」と、コンピューターが得意な「定型的、ミスが許容されない、単純な繰り返しなどの業務」にわけられます。この実現のために重要なのがICTツールであり、DX(デジタル・トランスフォーメーション)です。

 

DXは、Wikipediaでは下記の通り記載されています。

 

デジタルトランスフォーメーション(英: Digital transformation; DX)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。デジタルシフトも同様の意味である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる 。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられる。

 

次代の流れからDXやITツールを活用する必要がありそうだ、利用すればよりよくできるのではないか、確かです。DXが概念的な言葉であるため、言葉を定義すれば、上記のようになります。それで? どうすべきか? どうしたらよいのか。このような抽象的なものでは、DXという言葉は、多くのICTのバズワードと同じものになったり、大企業だけにのもだな、となってしまいます。

 

重要なのは、「売上」と「費用」、さらに社会に自社がどのような「価値」の提供、そこにどう貢献できるのか、ではないでしょうか。

 

ICTやデジタル化によって、ビジネス自体のあり様も変わるかもしれません。実際変わったものもあります。しかし、ビジネスのあり様を変える(た)のは、ICTツールではありません。変えたのは、そのビジネスを作り上げる、実行する、運用する従業員様やそのビジネスの関係者、お客様、協力会社、さらにそれを進める経営者です。DXの実現のカギは、そのビジネスに関係するすべての人々と、過去の商習慣を打ち破る勇気が担うものです。そこにICTツールが加わったことで、新しい形ができただけです。

 

すぐにそのようなことができるでしょうか。現状の業務があるなかで、ビジネスのあり様を変えていけるでしょうか。実現するために、リエンジニアリングのように費用面でも人材面でも痛みを伴う変化が必要になってしまわないでしょうか。

 

弊社が提唱する「小さく、かゆいところから始めるDX」は、まず今困っている業務や、効果が出ることが分かり切っている業務から、今あるICTツールを活用して、部分的にDXを推し進め「売上」「費用」「新たな価値の創造」いずれかで成果を出しながら推し進める、ということを意味しています。

 

著しく発展し続けるICTツールを、組み合わせ、かつ、効果的にデジタル化する。今の業務改善の効果を得ると同時に、関係者にその成功体験を経験してもらう。その経験が、あの業務でも、という新しい気付きを起こせます。さらに、デジタル化の多くは今何をしているか、何のためにしているかを知る必要があります。この中で、新しい角度で、ビジネスを知ることができます。普段ビジネスを行っている皆様は、実行という意味で業務を世界中で一番知っている人になります。しかし、プレイヤーであるため、森の中から見ています。俯瞰してみるきっかけになりさまざまな、気づきを得られます。

 

弊社の提唱する「小さく、かゆいところから始めるDX」は、現在の業務課題を一緒に解決する。解決するだけでなく、DXで何ができるか実業務を経験して体験していただく、そのなかでICTにより習熟いただき、DX体験をとおして新たな角度を踏まえてビジネスそのものを見直していただく(ぜひ弊社と一緒に実現しましょう!!)。その結果、今のビジネスをより、楽しく、安心して、刺激的なビジネスを実現するというものです。

 

ビジネスの変革を実現できるのは、ビジネスを実行している皆様だけです。私たちは全力でその支援をする、という立場となります。 

自動化を促進! Microsoft AutomateでリーズナブルにRPAの先へ。

Microsoft Automateは、RPAの先であるDPAを推進しています。DPAとは、デジタル・プロセス・オートメーションであり、RPAがロボットによる画面の自動操作によるを自動化の実現を指しているものに対して、画面操作だけではなく、バックグラウンドの処理も対象になります。画面操作を必要とないサービスは直接連携させてしまったほうが設定の効率は上がり、エラーになるリスクも下がります。より安定した自動化を実現することが可能になります。



"かゆいところ" から始めるローコードアプリケーション

Microsoft Power Appsを利用したアプリケーションでデジタル化を推進。ローコードだからリーズナブルに、弊社の共通データベースで汎用的かつ将来に備えたフレキシブルさの確保、を実現します。デジタル化をより効率的かつ効果的に実現!



断片化したデータを統合。データ中心経営の実現を支援!

”オンプレミス/社内業務システムのDB”、”社内で共有しているExcel”、”ファイルサーバー上のデータ”、”他社Webサイトのデータ”など様々なデータソースを、まるで一つのデータソースかのように。よりはやい気付き、実行への確信、経営のヒント、データ中心経営の実現を加速します。



Office 365 導入支援

昨今は様々なサービスがインターネットを通して提供されています(クラウドサービス)。グループウェア、メール、ホームページ作成、業務システム、社内SNS、社内ポータルサイトと非常に多岐にわたります。

Office 365 を利用すると、ExcelやWordといった従来のOffice製品だけでなく、ファイルや情報をグループやチームで共有するための仕組み、タスクを管理する仕組み、ビジネス版スカイプと多様なサービスが統合され、かつ低価格で利用できます。

Office 365 の種類によっては、Excel や Word、PowerPointといった Office 製品 も利用できます。PC購入時にOffice代などが不要になります。Office製品をご利用いただいているお客様は特に、お得にご利用できます。

弊社では、このOffice365 導入を支援しています。



セキュリティ対策

小規模事業者も含めて個人情報保護法が適用されました。また、セキュリティ事故の影響が経営に大きくインパクト及ぼすようになりました。そのため、セキュリティができていない企業との取引をやめる企業様も増えているため、セキュリティ対策はまったなしです。

弊社はトレンドマイクロ社のビジネスパートナです。小規模事業者様に合ったセキュリティ確保を支援します。



Excel、Excel VBA、Excel マクロ支援

システムの導入は費用がかかります。その費用も開発や設定費だけでなく、お客様側にも学習やいままでのやり方をかえる、というリスクとコストが発生します。

Excelを利用すると、簡単な自動化といったことは可能です。本当に効果があるのか確認するために簡単な仕組みをExcelで構築する、Excelで構築し費用を抑えたい、そんな要望にお応えします。



ホームページ作成支援

小規模事業社様がホームページを作成する場合、初期費用に運行費用にかけるのが難しい、立ち上げたもののメンテナンスができない、といった課題があります。

昨今、Jimdo や Wix といった簡単にホームページを開設できるサービスがあります。パソコンやITに抵抗感がない方なら独自で簡単にホームページを直感的な操作で作成 > 公開、変更ができます。

もし抵抗感があるかたや苦手意識がある方には弊社で支援します。

 

このホームページは Jimdo で作成されています。

Jimdo

 

弊社の RP Dump Browser for Oracle の製品ページは Wix で作成されています。